10週年記念!歴史や設定資料、実物大モンスターまで展示される「モンスターハンター展」
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10週年記念!歴史や設定資料、実物大モンスターまで展示される「モンスターハンター展」

「モンスターハンター」シリーズ10週年を記念して、渋谷ヒカリエにて開催されていた「モンスターハンター展」。ハンターとして行かないわけにはいかない!と、チケットを握りしめ会場へ向かいました(2回)。

 

モンハンの歴史と設定資料の数々

前半部分は写真撮影禁止だったため、簡単な紹介となってしまいますが、歴代のゲームパッケージやモンスター設定資料などが壁いっぱいに展示されており、この最初の段階からかなりの混雑となっていました。

過去のモンスター達が並んだ巨大ポスター

アイルーやブナハブラなどの小さいモンスターからダラ・アマデュラなどの巨大モンスターまで、大きさの違いがわかるように一同にならんだ巨大ポスターが貼られていました。
こんなでかい怪物に挑むハンターの気が知れない・・・。正直、ブナハブラすら勝てる気がしません。

モンスターの細かな設定資料

ゲームをやっているだけでは分からない、モンスターの生態や性格などが事細かに書かれていました。性格を知ると、モンスターに愛着が湧いてきます。特にイャンクック。
資料上のイラストは、簡単に描いているように見える絵なのですが、さすがに上手い・・・。シンプルに描かれているのに奥行き感が素晴らしい。

 

等身大のモンスターや武器など

後半は写真撮影可となっていたので色々な写真を撮ってみました。
スマホで撮影したため、画質などイマイチの部分が多いのですが、一部を掲載しておきます。

ゴア・マガラとセルレギオス

最初に出てくるのが等身大ゴア・マガラ。等身大と言っても小さめの個体でしょうか。それでもかなり大きく、勝てる気がしません。尻尾で叩かれただけで肋骨が折れます。
順番は前後してしまいますが、最後の方に置いてあったが今回初登場のセルレギオス。こちらも小さめの個体だと思いますが絶対勝てない・・・。こんなウロコを飛ばされて刺さろうものなら即死。

剥ぎ取りナイフと団長のアレ

剥ぎ取りナイフがこんなに大きかったとは・・・。想像していた双剣くらいの大きさで驚きました。たしかに、あれほど大きいモンスターの皮やら鱗やら剥ぎ取るのだから当然かもしれませんが。

アイルーと肉焼き機

入り口のポスターを見たときも思ったのですが、想像以上にアイルーがでかい!このサイズの動物となると、実はもの凄く強いのかもしれません。肉も想像以上の大きさ。

フルフル

この気持ち悪さがいいですね。ピッケルを持って食べられるところを撮影できるようになっていました。頭がすっぽり入る大きさなのでやはりかなりの大きさ。

大剣、ランス、操虫棍

この大剣の大きさ。これを振り回すとはさすがハンター。隣の双剣もかなりの大きさで、何もかも想像以上に大きくて驚きました。ハンターもかなり大きくないとバランスが…。

右はランスと操虫棍。どちらも大して使ったことはないものの、身近に使い手が多いので撮影しておきました。操虫棍がかなり太い・・・。

セルレギオス装備一式もありました。かっこいい。

 

数々のコラボ商品

今回のイベントを記念した様々なコラボ商品が展示されていました。どれこれも素晴らしいクオリティ。

レウススタイルのドゥカティ

一時期、単車に乗っていたので例に漏れず憧れたDUCATIがモンハンとコラボ。リオレウスをイメージしたデザインでかなり良い。せめてまたがってみたかった・・・。

同じくレウススタイルのゴルフバッグとダイキャスト製フィギュア

こちらもレウススタイルになったゴルフバッグ。
そして特に気になったのがこのフィギュア。本当に格好いい。欲しい。ダイキャストの重厚感もよく、ドラゴンモードに変形するギミックまでついています。パーツを脱着せずに変形できるそうです。

 

モンハンとコラボしているカフェへ

一通りモンハン展を見終わったあと、別フロアにある飲食店がモンハンとコラボしていると聞いて立ち寄ってみました。写真はアイルーのティラミスとレイアハーブモヒート、鬼人薬ドリンク。

 

他にも様々なモンハンイベントがあるので、ハンターの方のみならず、興味のあるかたは行ってみると楽しめると思います。そしてハンターでない方は、モンハンの世界観に触れて興味が湧いたら是非ハンターになりましょう!

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