最大で高さ14mの樹上から立体機動気分を味わえるアスレチック「フォレストアドベンチャー」
観光名所 山梨県

最大で高さ14mの樹上から立体機動気分を味わえるアスレチック「フォレストアドベンチャー」

大人が本気になるアスレチック

アスレチックと聞くと、木とロープで作られた子供が楽しめる遊具、というイメージが強いのですが、ここ山梨県の南都留郡にある「フォレストアドベンチャー」のアドベンチャーコースは、大人が本気になるほど刺激の強いアスレチックとなっています。


高さ10メートル前後の樹上に設置された足場から、隣の木の足場へと綱渡りのように進んでいくので、万が一にも転落しないよう、ハーネスを使って体をコースに固定しながら進む、本格的なアスレチックとなっています。

ちなみに、難易度を抑えたコースや子供向けのコースもあるので、比較したい方は公式サイトで確認してみましょう。

 

フォレストアドベンチャー

ここがその施設の入口。

入ってすぐの駐車場に車を止めると、目に飛び込んでくる樹上に作られたアスレチックの数々。
なかなかの高さ・・・。10メートルと言うと一般的には3階に立った時の目線くらいの高さということになります。

もっとも高いところでは14メートル、5階に立った時の高さにまでなります。

 

 

正直、怖い。

 

 

が、この景色は素晴らしい。

まさに進撃の巨人のワンシーン。
巨大樹の森の地形を活かして、15メートル級の巨人のうなじを立体機動で狙うときの景色ということになります。

特に「ジップスライダー」という、滑車を使ってワイヤーにぶら下がり、高所から一気に滑り降りるところは、立体機動のようではないですか。怖さよりも爽快感が勝りました。

 

 

こうして、私は立体機動訓練を体験することができました。
もっと怖いかと思いましたが、それを上回る楽しさがありました。スピードもそんなに出ないからかもしれません。が、私には兵より生産者の方が合っていそうです。

 

 

今回はスマホを持って入らなかったので、写真をたいして取れなかったのが残念でした。
落とす危険はありますが、持って行くといい写真が撮れそうです。山梨県以外にも同じ系列のアスレチックもありますので、ぜひお試しください。

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