ダンジョンな採掘場
宇都宮駅からバスですぐのところに「大谷資料館」があります。資料館と聞いて、歴史的な書物や道具などが展示されたスペースを想像したと思いますが、ここはそういった資料館ではありません。

まるで地下神殿のような資料館であり採掘場跡地なのです。
地下神殿と言われてピンと来ない場合は、ゲームが好きなら誰もがプレイしたであろう「ドラクエ」や「FF」に出てくるダンジョンのようなところだと考えれば少しは分かりやすいでしょうか。
周りの景色も異様


資料館に近づくと景色が異様な姿を見せ始めます。切り立った崖は明らかに人為的な形になっており、山が繰り抜かれたように綺麗になくなっています。資料館の傍にも採掘の跡があり、この時点でもすでに異世界に紛れ込んだかのようになります。

そしてこれがその「大谷資料館」
これだけ見るとただのプレハブ小屋でしかないのですが・・・。
この奥に広大なダンジョンが広がっているのです。
ダンジョン突入
RPGをやったことがない人のために触れておくと、ダンジョンに入る前には必ず装備を整える必要があります。
それは、ドラクエでもFFでも大谷資料館でも同じこと。
このダンジョンの場合、といかく寒い。夏でも寒い。
公式サイトで現在の気温を確認できるので、それを参考に防寒装備を整えましょう。
入り口でブランケットを借りることもできますが、数に限りがある上に、その程度の防御力防寒力では耐えられないかもしれないので注意。
そして、ダンジョン内の様子がこちら。



異世界に迷い込んだかのような異様な空間。

この花は假屋崎省吾氏が生けたものだそうです。

採掘跡が残る壁などは壁画のようにも見えます。


奥に進むと、この資料館が使われたMVなど、様々な撮影風景の写真が展示されていました。誰もが知っているような世界的ブランドのレセプションパーティーも開催されたことがあるとのこと。

その奥には水に沈んだ区画があります。
後から偶然見たポスターで知ったのですが、ここをボートで進んでいくイベントもあるそうです。

別の場所には祭壇のようなものも。
悪魔を召喚するためのものとしか思えない雰囲気。
ちなみに、大谷資料館は結婚式場として借りることもできるので興味がある方は問い合わせてみるといいでしょう。もちろん結婚式の場合はこのような恐ろしげな雰囲気ではないはずです。
資料館の外にあるこのトラックは映画「バトルロワイヤル」で使われたトラックとのこと。

大谷資料館
前述のとおり、想像とはかけ離れた資料館となっています。宇都宮ということで都心からは離れていますが、駅からバスも出ているので、思ったほど便は悪くないかと思います。
餃子巡りとあわせて予定を立てれば大いに楽しむことができるのでおすすめです。






